13Oct2024 「撮影旅行 箱根」第二弾 「初めての野外撮影から3ヶ月、前回は寒い1月で、しかも日帰りでしたから、今度はもっと気候の良い時に、泊まりがけでいきたいね」となり、6月に再び箱根を訪れました。 今度はプロカメラマンの難波純子ちゃんにドライバーとアシスタントカメラマンをお願いしました。二人のカメラマンに撮影していただけるなんて、とても贅沢な撮影旅行です。 初日は雨模様の午後で、撮影には向かないので、早めに宿泊先に着いてゆっくりと寛ぎ、夕食後私の部屋でワイワイ楽しく(これが大事)翌日の撮影の打合せ。 翌朝は六月の太陽が眩しい撮影日和になりました。朝食をいただいて、出発です。 その撮影で感じたことを山田さんが、語っています。 撮影当日は前日までの雨は止み、朝四時にホテルを出発、芦ノ湖畔の草はらで撮影を終え次の撮影地へ。 そこは前日のロケハンで見つけた、長い間、人が足を踏み入れたことのないような枯れ沢。沢の中央に鎮座している苔むした岩の上に「夢祓え」の器を置いて撮影していると、朝日が木々の間から差し込み、光が器を照らすとアヒルクサ文字が輝きだしました。 「何故この器と文字はこんなにも自然と調和するのだろうか?」という問いかけを心の中で感じながら、ファインダーの中に見えるアヒルクサ文字の美しさに夢中になってシャッターを切っていました。 素晴らしい写真が撮れました。 お二人が川に降りて、水に入りながら撮影して下さる姿が素晴らしくて、パシャ。 石垣に座って、お二人を眺めている私の姿もパシャ。 「初花先生、妖精みたい」とは純子ちゃんの感想。 確かに、「もののけ姫」の「こだま」みたい。いささか歳とりすぎているけどね。 単なる見守り人の私は、終始リラックスして二人を眺めていました。 この時の写真は山田さんの初めての写真展で発表されて多くの方の注目を集めました。 作品を制作、生み出すことが私の役割で、生み出した作品達を活かすことは、私には残念ながら成しえない分野なのです。 山田さんの感性で、作品を撮影下さることで、私の気づかない魅力、輝きを引き出して多くの方にお見せ下さることに、深く感謝しています。 Share RSS 「代官山の個展」 『森のおとたま』