天壇斗
天壇斗とは、ペンダントですが、装飾品ではありません。それは、衣服の表には出さず、お守りのように肌身離さず身につけるもの、神飾器です。一点一点手作りしたペンダントヘッドに、硝子彫刻作家 舟橋初花が「阿比留草文字」を彫り込んだ・・・。世界にたったひとつの、おまもりです。(※阿比留草文字:アヒルクサ文字)
伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)は、この世のすべての二項対立を統合した神、その象徴です。私たちが自分の中にある否定や対立の意識を解消しようとするとき、伊邪那岐大神の統合のエネルギーが後押ししてくれます。
自分の中のすべての否定、対立が無くなったとき、私たちは命の素、神我に繋がることができるのではないでしょうか。
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