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  • ジーニアスノートについて
作品に表された図案には、意味があります。表現したかったものは、日本的情緒、陰と陽、巡りゆくもの
2006年
第30回 埼玉女流工芸家展入選
2006年
第60回 岐阜県美術展入選
2006年
2006モントリオール国際芸術祭 伝統芸術賞受賞
2008年
名古屋ギャラリー蓬莱にて個展開催
2011年
銀座教会ギャラリーエルピスにて個展開催
2012年
体験教室を自宅アトリエで始める
2012年
「初花彫」商標登録出願済
2012年
11月表参道の桃林堂にて個展開催
2013年
桃林堂創業88周年記念展出品

その他、グループ展に出品

全ての作品には、制作者を限定するジーニアスノートの存在事実証明書が附いています。

2006年に出品した作品達

  • 第30回埼玉女流工芸家展入選

    調和と融合のハーモニー

  • 第60回岐阜県美術展入選

    祈りへと続く道・1

  • 2006モントリオール国際芸術祭
    伝統芸術賞受賞

    祈りへと続く道・2

調和と融合のハーモニー

2006年思い立って、 一年間で三か所応募した最初の作品です。

深い彫刻彫りとレーシーな彫りを融合させた作品です。

発表の場が充分ではない女流工芸家のために一人の女流染色工芸家が立ち上げた協会。

2006年時点で30年の歴史がありました。

こうして民間の力で継続してこられた並々ならぬご苦労と情熱に感動しました。

揃いのエプロンのスタッフの皆さんの姿にほっこりと温かな気持ちになりました。

希望すれば、美大の教授や専門家のアドバイスもいただけます。

そこに主催者の姿勢が感じられました。

この後に続く、モントリオール国際芸術祭に応募する作品の試作として制作した作品。

色々あったこれまでの人生の全てへの感謝だけで彫ろうと決意して題材も唐草文様にしました。

とても古い文様ですが、始まりも終わりもなく続く祈りの文様です。

そして、彫りあがった時、作品名を“祈りへと続く道”としました。

当時、病身の両親に見てもらいたくて、実家名古屋から近く、又伝統もある岐阜県の県展に出品させていただきました。

モントリオール国際芸術祭は全くの私企業が、発表の場のない芸術家の卵たちに発表の場を与えたいとの意図で企画されていました。

日本の今の芸術を世界に紹介するという高い意識を掲げて公募していました。

その姿勢に痛く感動して、作品を応募しました。

“祈りへと続く道”第二弾です。

唐草文様は古代ギリシア神殿のアカイア式円柱を飾っていた文様がシルークロード経由で中国から日本に伝わったとされています。

永遠に続く“祈り”の文様です。

サンドブラストとは

硝子の表面に砂を吹き付けて削り彫る
”サンドブラスト工法”
を用い、 切子の素材を使うことで 日本で独自に発達した工芸です。

写真左が彫る前の素材の花瓶、
右がサンドブラストを使用して出来上がった作品です。

細いノズルの先から噴出される砂で削っていくのですが、
ノズルの距離が遠ければ砂は拡散してガラス表面に当たる為、微妙なグラデーションの表現が出来ます。

ひたすら削り落としていった先に意図したものが顕れます。